ホーム>一心堂ブログ>2018年8月

2018年8月

琥珀の金継ぎ

知り合いの彫刻家から琥珀(木の樹液の化石)を金継ぎするという珍しい仕事の依頼がありました。

 

かなり割れが深く時間がなかったので今回は割れを漆ではなくパテで埋めました。

パテは深い割れをあっという間に埋められて非常に便利なものだと知りました。手に持った画像をご覧いただければかなり大きな琥珀だとわかると思います。

 

2018823131534.JPG2018823131620.JPG

 

パテで割れを埋めたら後は陶器の金継ぎと工程は同じです。黒漆を塗り、金粉の発色を良くするために朱漆を塗って金粉を蒔きます。

 

201882313204.JPG2018823132035.JPG201882313219.JPG2018823132142.JPG2018823132215.JPG2018823132245.JPG

 

福島県二本松市出身、メキシコ在住の彫刻家保住將文氏の展示会は銀座の中和ギャラリーにて今月27日から開催されます。金継ぎをした琥珀も作品として出品予定です。どんな作品になるのか楽しみです。

 

2018823132720.JPG2018823132753.JPG

剣道の胴を塗る

ホームページを見た方から剣道で使う防具の胴を塗ってほしいという依頼がありました。

漆塗りの胴はいろいろと種類はあるようですがありきたりな塗りではなく自分のイメージの塗りにしたいとのことでした。

錆びた茶釜の様なイメージということでこんな感じになりました。

 

2018814132652.JPG2018814132732.JPG2018814132815.JPG2018814132851.JPG

依頼をしていただいた方は気に入ってくれた様なので良かったです。

剣道の防具を塗るのは今回が初めてだったので塗りの工程を写真に撮っておくべきでしたが写真を撮るの忘れていました(^^;)

この様に世界に一つしかないこだわりの防具にできますので御相談、見積もりはお気軽にお問い合わせください。

 

しかしこの胴を付けてたらかなり目立つだろうと思います。

ページ上部へ