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木と人との関係性やその大切さ

木と人との関係性やその大切さ

遠い昔から木は、人の生活に欠かせない存在です。特に日本は、森林が国土を締める割合が大きな国となっているため、木から受けた恩恵はとても大きくなっています。しかし、近年では技術の発展により登場した製品によって、関係が薄くなってしまったように感じます。こちらでは、木と人の関係性やその大切さを紹介致します。

歴史から見る「木の国」日本

日本人は昔から木に頼った生活を送っていました。木には精霊が宿っており、神様が天から降りてくるための「よりしろ」として考えていたため、樹木を信仰の対象にしていたこともあると言われています。

日本書紀には、日本の神様であるスサノオノミコトが様々な物に利用するため、木の種を蒔くことを勧めている記述があり、木材に関する日本最古の記録とされています。縄文時代には、住宅の建築素材や食、農具などにも利用されていたと記録されていることから、日本人と樹木の関係性が昔から密接なことを読み取れると思います。

木から温もりを感じる理由

金属やコンクリートから冷たさを感じる理由は、熱を吸収してしまう性質があるからです。人の体温を奪ってしまうため、触った時に冷たいと感じてしまうのです。それに対して、木材には顕微鏡でようやく見ることができる程度の小さな穴があります。1つ1つが細胞の空洞となっており、たくさんの空気を含んでいます。空気の熱伝導率は低くなっているため、木に触れても人の体温が奪われてしまうことはありません。

そのため、熱を発していないはずの木材から温もりを感じることができるのです。また、人が木から温もりを感じるのは、木と共に生活してきた歴史からくる、心理的な要因も関係があると言われています。

ストレス社会と言われている現代で

技術が発展した現代では、利便性の高い製品が次々と登場しています。ただ、世の中が便利になればなるほど、ストレスを抱え込む方が増えているように感じます。その理由は、木に触れる機会や見る機会が少なくなったことと関係があるのではないでしょうか。

電気製品や金属、コンクリートに囲まれた生活は人間にとって自然ではないため、ストレスを感じやすいのだと思います。もし、ストレスを日常で強く感じている方がいらっしゃいましたら、身近にある小鉢お椀などの食器を木製に変えてみませんか。芸術品でもある木彫品や漆器なら、精神的な癒しにも繋がるためおすすめです。

当店では、工房で製作した木彫品、漆器の通販を行っています。様々な木彫品、漆器を取り扱っているので、ぜひご利用ください。質の高い製品となっていますので、プレゼントおくりものにもおすすめです。

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