普段使いの器
2018年02月25日

果物の木のカトラリー(リンゴ)

工房がある伊達市と隣の福島市は果物の栽培が盛んです。工房の周りには果物畑が広がっています。リンゴ、モモ、ブドウ、イチゴ、プラムなどが栽培されています。

果物の木でカトラリーを作ろうと思ったきっかけは近所の果物農家の方からリンゴとモモの木を薪としてもらったことが始まりでした。なんとなく薪としてもらった木を彫ってみたところ木目や色、材質がとても良いことに気づきました。今では近隣の農家の方達に伐採した果樹を提供していただき本格的にカトラリー作りを始めました。このカトラリーは漆を塗ってしまうと木の違いが分かりにくくなってしまうので食用油を浸透させるオイルフィニッシュという塗装をしてあります。これから福島県の新たな特産品になればと思います。

リンゴの木は芯が茶色く、外側が白い木です。木目はおとなしめでかなり堅い木です。